UFOかロケットかで悩む前に、まずは役所に相談しようと思い、電話でホテルの建設が可能か問い合わせました。すると、「図面を持ってきてください」と言われたため、入り口にUFOやロケットの絵を描いたものを持参しました。
しかし、担当者から即答で「ダメです！」と言われてしまいました。
理由は、小学校が近くにあるため、奇抜なホテルを建設できないからです。「奇抜」とは、派手な色や形のことを指します。色については、明度と彩度が具体的に定められており、地味なものしか許可されていません。また、形についても、立体感のある乗り物のようなデザインは認められないとのことでした。
計画は一旦断念することに。ただ、普通のホテルを作るつもりはないので、何とか地味な色の範囲内で、新たに一から考え直すことにしました。
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